2010年04月19日
sinatra on GAE/JRubyでAmazonの価格チェッカーを作ってみた
以前、アカウントだけ取って放置したあったGoogle App Engineで、Amazonの価格を定期的にチェックする仕組みをサービス化してみた。
私はよくAmazonのマーケットプレイスで本を買っているけど、もう少し価格が下ったら買おうと思ったものは、ことごとく忘れてしまって、後で後悔したりする。
価格チェッカーの類いを調べてみても、会員登録が面倒だったり、せどり用なものが多くて、気軽に使えるものがなく、結局自分用に作ってみた。
もともと自分用だったけど、周囲の評判も良いので、デザインを再設計して公開してみることにした。
「マケプレ・フラグ」
検索ボックスで商品を検索して、商品ページを開き、メールアドレスを入力して希望の割引率を選ぶだけ。
一度利用すればメールアドレスは入力済みになっているので、商品ページを開いて割引率を選ぶだけの2ステップで登録できる。
ブックマークレットも用意してAmazonの商品詳細ページからも一発で利用できるようにした。
ちなみに、このサービスはsinatra on GAE/JRubyという構成で作ってみた。
GAEはしょっちゅうスピンダウンされてしまうため、スピンアップの時間がばかにならない。
Rubyで作りたいってだけで余分なフレームワークを挟んでしまったのを後悔したのは秘密。
あまりよくないことだが、cronで定期的にurlを叩いてスピンダウンしないようにしている。
さて、次は何を作ろうかな。
私はよくAmazonのマーケットプレイスで本を買っているけど、もう少し価格が下ったら買おうと思ったものは、ことごとく忘れてしまって、後で後悔したりする。
価格チェッカーの類いを調べてみても、会員登録が面倒だったり、せどり用なものが多くて、気軽に使えるものがなく、結局自分用に作ってみた。
もともと自分用だったけど、周囲の評判も良いので、デザインを再設計して公開してみることにした。
「マケプレ・フラグ」
検索ボックスで商品を検索して、商品ページを開き、メールアドレスを入力して希望の割引率を選ぶだけ。
一度利用すればメールアドレスは入力済みになっているので、商品ページを開いて割引率を選ぶだけの2ステップで登録できる。
ブックマークレットも用意してAmazonの商品詳細ページからも一発で利用できるようにした。
ちなみに、このサービスはsinatra on GAE/JRubyという構成で作ってみた。
GAEはしょっちゅうスピンダウンされてしまうため、スピンアップの時間がばかにならない。
Rubyで作りたいってだけで余分なフレームワークを挟んでしまったのを後悔したのは秘密。
あまりよくないことだが、cronで定期的にurlを叩いてスピンダウンしないようにしている。
さて、次は何を作ろうかな。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
タグクラウド