Flashを使っているWebページはごまんとあるので、さすがに無理があると思うなあ。
ここまで頑なにFlashを拒否しつづけるのだから、明確な理由があるはずだが、そんなに難しい話ではないのかもしれない。
iPhoneは、App Storeを中心にしたエコシステムがあるからこそ、成功したと思っているのだが、ブラウザにFlashが載ってしまうと、Flash上で自由にゲームやアプリケーションを作り、配布することができる。
つまり、Flashが載るということは、脱獄(JailBreak)と同様に、Appleのコントール下から離れてしまうことになり、それは彼らの危惧していることだろう。
実は、それだけなんじゃないだろうか。