2007年05月06日

コンテキストを共有するTwitterをもっと便利に使う

最近、盛り上がりを見せているTwitter。耐え切れなくなって始めてみた

Twitterは、「今何している?」という質問に気が向いたときに答えていればいいというサービス。その独り言をみんなで共有するものなのだが、なんとなく「つながっている」感があるのがいい。

昔、ICQが流行ったときにチャットをしていたが、そのときは、パソコンの電源を入れたとたんに、いろんな人からメッセージが来て困ったりした。やりたいことがあるのに返事をしなくてはという状態に疲れてやめてしまった。
Twitterはあくまで独り言なので、必ず返事をしないといけないということはなく、好きなときに書いて、気になったらメッセージを送ればいい。

面白いのは、そういう何気ない独り言を普段から読んでいると、その人がどんな人なのかが何となく分かってくることだ。
最近、社内SNSがナレッジマネジメントに役立つとか言われているけど、コンテキスト共有という観点からすると、blogやSNSよりもTwitterの方が合っているのかも。

※ 実際にやってみた人を発見。

社内Twitterおもろいかも


ここからは、Twitter関連で自分が使っているツールを紹介。

モバトゥイッター


Twitterを携帯電話から見たり書き込んだりできる。
Twitterを始めてみると分かるが、気楽にいつでも読み書きできる携帯は、相性がいい。公式のモバイル版も公開されたが、使い勝手からすると、モバトゥイッターがよかった。
X01HT+NetFrontで使っているが、モバトゥイッター、公式版ともに、VFJPのアクセスポイントからでも問題なく使えた。

tweetbar


tweetbar.png
普段のブラウザはFirefoxなので、サイドバーにTwitterを表示できるtweetbarをインストール。

自動更新もされるし、見た目も好み。
ただ、問題がひとつある。表示・非表示を切り替えられるショートカットがControl+Shift+Tに割り当てられているのだが、これがFirefoxの前に閉じたタブを開くショートカットとぶつかっている。

MUDAI - ファイル置き場

ここにFirefox 2に対応しているkeyconfigがあるので、タブを開くショートカットを、Control+Shift+TからControl+Shift+Uに変更した。

twitterを快適にするGreasemonkeyスクリプト


Twitterで”@(user)”を入力補完してくれるGreasemonkeyスクリプト

twitter_gm1.png

"@(user)"はよく使うが、ユーザ名を入力するのは面倒だし、打ち間違えが気になる。このGreasemonkeyを使うと"@"を入力したときに、自分のFriendsのリストが表示されて、そこから選択できる。


[Greasemonkey]ver.0.1.0 Twitter Followers Manager - Followers から Friend 追加・削除とか

twitter_gm2.png

Twitterでは、Followersのページからは、全員をaddしかできないが、個人を選択してaddできるようになる。枠で囲った部分が追加された部分。


Twitter で add を快適にする Greasemonkey スクリプト

twitter_gm3.png

Friendのアイコンにカーソルをあわせるとプロフィールを表示してくれる。

Mii Editor


Twitterだからという訳ではないのだが、プロフィール画像は結構困る。
海外だとそのまま自分の写真を貼ることが多いみたいだが、私のように、それはちょっとと思う人には、似顔絵を使ってみるというのはどうだろうか。

miieditor.png

Mii Editorは、Wiiの似顔絵チャンネルのような似顔絵が簡単に作れるツールで、出来上がった似顔絵はjpg形式の画像で保存できる。

ちなみに、私が作った自分の似顔絵はこうなった。

mii.jpg

似ているかは不明。

JavaScript Badges


Twitter公式にblogに自分のステータスを貼り付けるパーツが公開されている。このblogのサイドバーにある「what am i doing?」というパーツがそれだ。
このJavaScriptは、最新のステータスをひとつだけ表示するもので、物足りなく感じたので、新しいものから3つ表示するように変更して貼り付けてある。
HTMLソースを覗くとすぐ分かるが、修正が適当すぎるので参考にしないように。

おまけ


このエントリを書いていたときに、Twitterがメンテナンス中になった。

twitter_upgrade.png

Twitterは猫がアップデートしてくれているそうで =)

posted by cuckoo at 22:05 | Comment(1) | TrackBack(1) | blog

2007年02月12日

X01HTのBluetoothで気分良く音楽を聴く

先日、「X01HTでお気に入りのイヤホンを使う」という記事の中でも触れたが、X01HTはカスタマイズさえすれば、Bluetoothで音楽を聴くことができる。
動画を見るときなどは、コマ落ちが激しくなるので、Bluetoothは使わないのだが、音楽を聴きながらブラウザを使うくらいなら、Bluetoothでも問題ない。

X01HTとBT620s

一度、完全ワイヤレスの快適さを味わってしまうと、使える場合ならBluetoothでと思ってしまう。
動いてもコードが目障りにならないし、この時期だと、ちょっとマフラーや上着を脱いだりしても、コードが絡んだりしないし。

ということで、その設定を以下で紹介する。

A2DPを有効化


xda-developersの次のスレッドから、

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=931819#275999

a2dp_hack.cabをダウンロードしてインストールして再起動。(要登録)

音質改善のためにレジストリ変更


TRE」などのレジストリエディタを使って、以下のようにレジストリ値を変更する。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"MaxSupportedBitPool" 値削除
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"BitPool"=dword:00000000(0)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"UseJointStereo"=dword:00000000(0)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\AudioGateway]
"Capability"=dword:00000400(1024)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\AudioGateway]
"SupportCLI"=dword:00000001(1)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\BuiltIn\BtA2dpSnd]
"Priority256"= dword:0000003C(60) 値追加


ヘッドフォンとペアリング


Bluetooth接続のデバイス設定でBluetoothデバイスを検索して、ペアリングする。

ペアリング画面


認識されたら、設定画面で「Wireless Stereo(ワイヤレス ステレオ)」にチェックをつける。

ワイヤレス ステレオ設定画面


これでヘッドフォンから音が出るようになっているはずだ。

MortPlayerのインストール


標準のMediaPlayerを使う場合には必須ではないが、私の場合には、こちらを使っていると音飛びがなかった。

MortPlayer beta 3.31RC6」をダウンロードしてインストール。バージョン3.2だと、ヘッドフォン側の操作に対応していないので注意。

MortPlayer画面

デフォルトのスキンは正直どうなのよ、という感じなので、スクリーンショットのスキンは「qVista QVGA」に変更してある。

ヘッドフォンの相性


どうもヘッドフォンによっては、音飛びが直らないものもあるらしい。
私の場合は、BT620sを使っていて、上記の設定をした後は、音飛びはまったくなく快適に音楽を聴いている。

B000GHJCFQ
JABRA Bluetoothステレオヘッドフォン BT620S


このBT620sは、Bluetoothヘッドフォンの中ではいい音がしている方だと思う。少々低音が強調されるような感じがあるが、全体的に素直な音だと感じる。
また、Bluetoothでワイヤレスになっても、「紐付き」なのは結構多いので、完全に「紐」がなくなるのも、なんとなくうれしい。

使い勝手もなかなかだ。電話が来ると、自動的にプレイヤーの再生が一時停止してくれる。電話を受けるのも、左耳のボタンを押せばいい。電話を切るときも、左耳のボタンを押す。電話が切れると自動的に音楽が再生される。

X01HTとBT620sとの組み合わせでは、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調節など、一通りの操作がMediaPlayer、MortPlayerともに、ヘッドフォン側でできた。

一応、不満な点も書いておこう。

まず、ヘッドフォンとの再接続の手順が少し面倒だ。
Bluetooth接続の設定画面から、デバイス名を長くタップして「ワイヤレス ステレオに設定」を選ぶ必要がある。

ワイヤレス ステレオ再設定

ワンボタンで簡単にとか、音楽を流すと自動的にといきたいところだが、今のところこれ以上簡単にできる方法は知らない。
知っている方がいれば、ぜひ教えてほしい。

あと、BT620sの問題だが、このヘッドフォン、耳に当てる部分のリングが結構派手に青く光る。
ボタンを長押しするとLEDをオフにできるのだが、この設定が保存されないため、電源を入れるたびに自分でオフにする必要がある。
青く光らせながら街中を歩く度胸があればいいのだろうが、残念ながら私には無理だった。


最後に豆知識。
「Wireless Stereo」のとこだけ英語になるのが嫌な人は、

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\Services\0000110B-0000-1000-8000-00805F9B34FB]
@="Wireless Stereo"


を「ワイヤレス ステレオ」などに書き換えるといい。
posted by cuckoo at 23:42 | Comment(15) | TrackBack(4) | モバイル

2007年01月23日

ミヤビックスの液晶保護シート、BrilliantとPlusはどう違う?

液晶保護シートでは、評価の高いミヤビックスの製品を2種類、試してみた。

B000JWE06Y
OverLay Brilliant for hTc Z/X01HT


光線透過率90%以上ということらしいのが、理屈はともかく実際に張っているか分からないほどの透明感。
X01HT以前にもzaurusなどで使って満足していたので、今回もこれを選択するつもりだったのだが、知らない間に別シリーズが出ていた。

B000JWBWGK
OverLay Plus for hTc Z/X01HT


こちらは、低反射タイプということで、エンボス加工されており、外で使うにはいいような感じで説明してある。


迷った末、両方を試してみることにした。

OverLay比較

残念ながら、X01HT用のOverLay Brilliantが地元では見つからなかったのだが、W-ZERO3[es]用のものがサイズが同じと聞いていたので、それを購入した。
確かにサイズはぴったりで問題ない。

やわな保護シートだと、スタイラスで書きまくっていると細かい傷がついてくるのだが、このシートはその辺も優秀である。
実際に、貼ってから2ヶ月は経っているが、まだ傷がついている様子はない。さすが評判どおり。

さて、OverLay Plusの方はというと、色のにじみが予想よりも激しく、個人的には耐えられなかった。
エンボス加工なのだから、曇って見えるのは分かっていたのだが、色がにじむのは予想外だった。
液晶に水滴が付くと、白を表示していても赤とかの色が混じって見えたりするが、そんな感じである。
点描画のイメージというと伝わるだろうか。

もちろん、見れないほど酷いわけではないが、太陽の真下で使うことが多いわけではないので、低反射を選ばなくてもいいかと、結局OverLay Brilliantを使うことにした。

こうしてみると、OverLay Plusの方にいいところがないように見えてしまうが、指タップで指紋が付きにくい、付いても目立たないという利点があった。
指タップを駆使する人にはいいかもしれない。


最後に豆知識。
液晶保護シートを貼るときに、埃が入ってしまうという話を聞くが、湿らせた風呂場だと埃が舞うことがないので、多少もたもたしても大丈夫だったりする。

posted by cuckoo at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | モバイル

2007年01月21日

X01HTでお気に入りのイヤホンを使う

普段の通勤で音楽を聴くときには、SHURE E2Cを使っているのだが、このイヤホンをX01HTでも使えるように、変換アダプターを購入した。

B000M1M096

ステレオ オーディオアダプター for hTc Z/X01HT MFSA-EnMU35


実はX01HTでは、Bluetoothのヘッドフォンを使っていたのだが、動画を見るときにはBluetoothの処理が負荷になって、動画のコマ落ちが激しくなる。
音質の方はレジストリをいじることで、聴けるレベルになったのだが、処理速度が足りないのが原因だと限界がある。
それなら、いっそのこと直接イヤホンを挿したほうがいいとは思っていた。

X01HTを購入した当初は、ミニUSBからステレオミニジャックに変換するアダプターは見かけなかったのだが、ようやく買えるようになったので、早速購入。

ステレオオーディオアダプター

いやあ、はじめから変換アダプターをつかっておけばよかった。
当然ながらコマ落ちはしないし、音質も綺麗なものだ。まあ、E2Cを使って聴くほどの物ではないと思うが。

ところで、X01HTでBluetoothのヘッドフォンを使うときの音質は、レジストリの設定で、面白いほど大きく改善される。
X01HT方式でいきましょう。」さんで紹介されている設定値にすると、音質の面では問題ないくらいになった。

以下に、再構築するときのために設定値をメモしておく。(hermerさん、ありがとうございます。)

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"MaxSupportedBitPool" 値削除
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"BitPool"=dword:00000000(0)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\A2DP\Settings]
"UseJointStereo"=dword:00000000(0)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\AudioGateway]
"Capability"=dword:00000400(1024)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Bluetooth\AudioGateway]
"SupportCLI"=dword:00000001(1)

posted by cuckoo at 12:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | モバイル

2007年01月20日

X01HTで絵文字を不自由なく使えるようにする方法

X01HTでは、標準で絵文字を利用することができない。
自分で使うことがなくても、受け取ったメールに絵文字が使われていると、意味が分からなくて困ることがある。

そのため、外字フォントを利用して絵文字を表示する方法が編み出されており、私もその方法で絵文字を表示できるようにしている。
見づらい絵文字もあるが、使っていて支障はない。問題は入力である。

絵文字を外字フォントとして使っているので、外字をIME辞書に登録しておいて、変換候補に出てくるようにして入力するのだが、これが非常に使いにくい。

そこで、一般の携帯電話のように、絵文字が並んでいる画面から選べるように工夫してみた。


まずは、絵文字の表示からだ。

「Pocketの手」のインストール


設定に使う「Pocketの手」をインストールする。ダウンロードしたPocketHand-182b.zipに含まれるファイルを、\Program Filesの下にフォルダを作ってコピーする。(別に好きなところでかまわない)

外字フォントのインストール


ボビーのデジモノ日記」さんのとこで、絵文字の外字フォントを公開してくださっているので、ダウンロード。sbemoji.zipに含まれる「EUDC.TTE」を\Windowsフォルダにコピーする。

先ほどコピーしたPocketHand.exeを実行して、メニュー - フォント - フォントから、「外字ファイルを指定する」をチェックする。
参照ボタンを押して、先ほどコピーした外字ファイル(\Windows\EUDC.TTE)を指定する。

フォント設定画面

設定を保存して終了してソフトリセット(電源長押しで終了、電源オンでもいい)すると、絵文字の表示ができるようになる。


次に、絵文字の入力。

「MCHAR」のインストール


MCHAR」をインストールする。ダウンロードしたMCHAR130-1.lzhに含まれるファイルを、\Program Filesの下にフォルダを作ってコピーする。

絵文字用の設定ファイルを上書き


絵文字用の設定ファイルを作ったので、mchar.chrファイルをダウンロード(右クリックから「対象をファイルに保存」)して、インストールしたフォルダに上書きコピーする。

MCHARインストール

これでMCHAR.exeを実行すると絵文字一覧が表示されるので、そこから絵文字を選択すれば入力できるようになる。

MCHARで絵文字

実際に使うときには、MCHARの起動をハードウェアボタンに割り当てておくと便利だ。
PQzIIなどのボタン割り当てができるアプリケーションを使うと、より柔軟に割り当てができるのでお勧めする。

X01HTで絵文字を使えるように試行錯誤された先人の方々や、便利なソフトウェアを公開されている方々に感謝である。
posted by cuckoo at 18:11 | Comment(11) | TrackBack(1) | モバイル

2006年12月22日

マトリクスで整理しただけで満足してはいけない

マトリクスをつかって、物事を整理することは良くやると思うが、それを発展させるときには、マトリクスをかけ合わせると発想を得られやすくなる。

IDEA HACKS!」を読んでいたら、そんな話と共にSWOT分析での例が載っていた。私もマトリクスを使うときにはよくやるHackなのでご紹介。

SWOT分析は、「強み」、「弱み」、「機会」、「脅威」という切り口で、状況を整理していく手法なのだが、ここから得られるのは、整理されてはいるが事実の列挙だけである。

それだけでは意味が無いので、整理された情報を見ながら考えていくことになるのだが、思いついたことを書く場所を用意することで、漠然とではなく、考える手順に組み込んでしまおうという話である。

どうするのかというと、2×2のマトリクスなら、3×3に広げてそれぞれの切り口をかけ合わせる場所を用意するだけだ。

SWOTのマトリクス

普通にSWOTで整理した後、


掛け算のSWOT

こう広げると、かけ合わせる場所ができる。


そうすると、そこに列挙されている情報がクロスされて、発想を刺激してくれる。以前このブログでも、アイデアは組み合わせから生まれるという話に触れたことがあるが、ここでもその法則が生きている。

また、3×3のマトリクスの真ん中に、考えたいことを書き、その周辺の空いているマスに発想されることを埋めていくマンダラートという思考ツールがあるが、これは空いているマスが発想を刺激してくれる仕組みだそうだ。

マトリクスを広げるやり方は、この仕組みに通じる部分もあるので、マンダラートと同じ効果も期待できるかもしれない。

ここでは、例としてSWOT分析をあげているが、マトリクスを使って情報をまとめたとき全般に使えるHackである。

物事の整理によく使われるマトリクスだが、使い方しだいで発想するツールとしても役立てることができる。


4492042598

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
原尻 淳一 小山 龍介

SWOT分析の話以外にも色々役立つHackが盛りだくさん。


4270000759

メディチ・インパクト
フランス・ヨハンソン 幾島 幸子

イノベーションはアイデアの交差点から生まれるという話。


4484032058

考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治

役に立つ思考ツールを色々紹介している。マンダラートの紹介もある。
posted by cuckoo at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(1) | lifehacks

2006年11月06日

「YouTubeにダウンロードリンクを追加するGreasemonkeyが動かないので作ってみた」が動かない

以前、「YouTubeにダウンロードリンクを追加するGreasemonkeyが動かないので作ってみた」というエントリで公開したGreasemonkeyが動かなくなっていた。

なんだか、動いているのか動いていないのか、よく分からないタイトルになってしまった =p

という訳で、修正版。

http://yadorigi.up.seesaa.net/script/saveyoutubeasfile.user.js

戯壇徒然日記さんでも修正していただいたようなので、お好きなほうをご利用ください。
posted by cuckoo at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年10月24日

YouTubeの動画を変換してVodafone 702NKに転送する

今回は、Plaggerを使って収集した動画を携帯に転送するまでを書いてみる。

Plaggerを使ってiPod向けの動画に変換するときには、Filter::FFmpegのconfigでdevice:ipodという指定が用意されていて、次のように記述する。

  - module: Filter::FFmpeg
config:
command: C:\Program Files\3GP_Converter034\cores\ffmpeg.exe
device: ipod
dir: C:\Youtube


しかし、702NK向けの動画に変換する場合は、当然用意されていないので、私の場合は次のように設定している。

  - module: Filter::FFmpeg
config:
command: C:\Program Files\3GP_Converter034\cores\ffmpeg.exe
ext: mp4
dir: C:\youtube
options:
format: 3gp
video_codec: mpeg4
bitrate: 300
frame_size: 176x144
audio_codec: aac
audio_sampling_rate: 44100
audio_bit_rate: 64
extra_options: -bitexact -fixaspect -ac 2


このオプションの内容は、変換された動画サイズや、画像の綺麗さをみて、個人的にバランスをとったり、この後の工夫のための設定が含まれているので、必ずこれでなくともいい。

ここから出力された動画ファイルをエクスプローラでコピーするという手順でもいいのだが、どうせなら702NK標準の管理ツールであるNokia PC Suiteからできないか工夫してみた。

Nokia PC Suiteには、Nokia Music Managerというツールが含まれている。これは音楽データの管理ツールで動画用ではないのだが、このツールを利用して702NKに動画を転送する。

音楽向けなため、音楽データの拡張子しか読み込み対象にならないのだが、mp4という拡張子が動画データの拡張子でもあることを利用する。上記の設定でPlaggerを通して変換した動画ファイルには通常だと3gpという拡張子を付けるが、mp4を指定することで対象ファイルにしている。

動画転送向けにNokia Music Managerの設定を変更する。


一般タブ
Music Manager設定画面(一般)

「全般設定」の「電話機にトラックをコピーするときに、マイコレクションにもコピーする」チェックボックスをオフにする。
また、「マイコレクションの保存場所」にPlaggerで指定した出力先のフォルダを指定する。


変換タブ
Music Manager設定画面(変換)

すでにPlaggerで転送用の動画に変換しているので、「自動変換オプション」を「変換しない」にしておく。


Nokia 6630タブ
Music Manager設定画面(Nokia 6630)

Nokia 6630の転送先フォルダで動画フォルダを指定する。外部メモリに転送するなら「E:\Videos」になる。


Music Manager リスト画面

これで、通常どおりNokia Music Managerを使って、マイコレクションに一覧になっている動画を電話機にコピーできる。

エントリにしておいてこんなことを言うのもなんだが、Plaggerを使って702NKに動画を転送する人がどれだけいるのか分からないし、そんな奇特な人は私ぐらいなのかもしれない =p
posted by cuckoo at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(2) | plagger

2006年10月19日

Plaggerでdel.ico.usでブックマークしたYouTube動画をiTunesに登録する

先日、「PlaggerでYouTubeの注目されている動画をPodcastに登録する」というエントリを書いたが、今度は自分で見つけた面白いYouTube動画をiTunesに簡単に登録できたらいいなあと思い始めた。

見つけた動画のURLを含むフィードさえ作れればいいのだから、と考えてみると、del.ico.usを使えば簡単にできることに気がついた。

気に入った動画をdel.ico.usに特定のタグをつけて登録すれば、そのタグが含まれるブックマークのフィードが取得できる。
例えば、「youtube」というタグをつけて登録しておいた場合なら、http://del.cio.us/アカウント名/youtubeからフィードを取得できる。

先日のエントリのconfig.yamlのSubscription::ConfigでこのURLを設定するように変更すれば、他の箇所の変更はいらないはずだ。

  - module: Subscription::Config
config:
feed:
- http://del.cio.us/アカウント名/youtube


他のソーシャルブックマークを使っていても、同じようなやり方が使えると思う。

いったん、フィードからiTunesまでの仕組みを作ってしまえば、アイデアしだいで簡単に応用が利くのがPlaggerのいいところである。
posted by cuckoo at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(2) | plagger

2006年10月17日

NucleusでPukiWiki記法を使えるようにするプラグイン

modPukiWikiという便利なクラスライブラリが公開されていたので、これを利用してNucleus向けのPukiWikiプラグインを作ってみた。

Nucleus向けPukiWikiプラグイン
NP_PukiWiki_1.0.zip

Nucleusのpluginsディレクトリにファイルをコピーして、管理画面のプラグイン管理でプラグインをインストールすれば使えるようになる。

nucleusのプラグイン設定画面

作ったといっても、WikiテキストをHTMLに変換する部分は、modPukiWikiにデータを渡しているだけなので、大したことはしていない。
modPukiWikiを公開している「のぶのぶ」さんに感謝である。

使えるPukiWiki記法については、modPukiWikiがPukiWiki1.4.xをベースにしているので、オフィシャルページにある「テキスト整形のルール」を参照して欲しい。
posted by cuckoo at 13:00 | Comment(9) | TrackBack(1) | blog
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